フライング情報、妨害情報更新しました

 競艇に比べるとフライングの罰則が緩いオートレースですが、それでも6ヵ月間で、フライングは5回、反則は6回すると、規制委員会にかけられ出場停止期間が決定されます。フライングに関しては3回、反則は4回すると選手の走りに明らかに影響してますので参考にしてください。フライング一覧、妨害一覧はアクセスが多いようであれば、まめに毎週月曜に更新していきますね。

フライング情報(過去6ヵ月間)

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 木山、加賀谷、別府末彦、間中はフライング3本持ってます。特に注目は次の2選手です。

木山選手
 年をまたぎ山陽で2本フライングしていますから、山陽でのスタートは注目です。

加賀谷選手
 短期間に3本のフライングでスタートがまったく切れてませんね。本人コメントでも同ハンに人がいるのと、『周りの選手が切るの見てから出ている』とのことでした。スタートタイミングはほんとんど30台です。一周目での前の選手との開き方が大きく、まるでスーパーハンデからのスタートの様です。それでも追ってきていますが、準決あたりになると厳しくなっています。

妨害情報(過去6ヵ月間)

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荒尾選手が4回、桜木選手、斎藤正悟選手、相馬選手、西村選手、安東選手が3回反則してます。荒尾選手は、山陽での反則が消える2月4日までは安全運転になりそうです。

反則情報等

 こちらは、落車させたり、SGで反則させたり、優勝戦で反則したりと、次の対戦や同場斡旋時に影響がありそうな情報を一覧にしています。

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 ここでの注目は、杉本選手と森園選手ですね。ともに長期欠場明けですが、杉本選手の欠場は、2020.8.21の安東選手の反則によるものです。次の安東選手と杉本選手の対戦では、展開の予想が組み立てやすそうですね。森園選手の欠場は、2020.8.8.19井上秀則選手の反則によるものです。

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