初めての10Hインスタート

 まずは、飯塚の仲野秀哉選手と川口の河合久選手が引退されました。長い間、お疲れさまでした。
 本日は伊勢崎開催、4レース出走の川口選手は、前々節飯塚で最高ハンの30H前、前節は浜松SGで最高ハン、そして今節、最高ハンの10H前、おまけに強風、初めての伊勢崎斡旋と、いくらなんでも厳しすぎます。このメンバーでも売れないだろうな、売れてくれないかなと思いながらブログを書いてます。
 さて本題です。今回は初めてシリーズの第1弾です。オートレースの反則は、5年くらい前に数えたときは1周目に7割ほどが集中していました。最近は女子レーサーが増え、クリーンなレースを口にする選手が増えてきたこともあって、1周目の反則割合が減ってきましたね。特に女子レーサーがいるレースでは1周目の反則が少ないです。1周目の事故は、まだスピードに乗っていないことから大事故つながらない印象を持つ方も多いでしょうが、例外としてスタート直後の直線の事故だけは、前の選手がスタート直後に失速したり、接触後もバイクがその場にとどまり後続車の逃げ場が無かったりすることから骨折、長期欠場につながることが多いです。
 女子レーサーの多くは、体重が軽いためスタートが早いのですが、前節山陽の松尾彩選手のコメントでは『インコースは思いっきり切れない』。松尾選手はスタートかなり早いはずなのになぜ?、吉川麻季選手のコメントにも『外のスタートならなんとか』といったコメントを目にしました。女子レーサーは、転ぶとすぐに骨折してしまいますよね。おそらく慣れないスタート位置では怖くて思いっきり切れない、前がいて隣にも人がいると思いっきり切れないではないでしょか。佐藤摩弥選手クラスになるとデビューしたての頃も問題なく切っていまいた(周りの方が切りにくかったかもですね)が普通は・・・

 そこで女子レーサーが1級車に乗り替わってスタートで初めてのハンデ背負ってインスタートについて調べてみました。おそらくは先行されてるのではないでしょうか。今回、次のケースについて過去のレースを調べてみました。
 

①初めて10Hハンデからで外に人がいる
②初めて10Hハンデから内にも外にも人がいる

直近一年で、32期、33期の良走路で探してみました。練習で走りなれた女子レーサー戦やそもそもスタート遅い吉川選手は除いてます。

初めて10Hハンデから外に人がいる

一級車乗り替わり時期日付0H10H外結果
岡谷 美由紀2015.12015.7.2浜松伊藤博康、前山遅れる
片野 利沙2015.12015.6.2川口八木河合先行
藤本 梨恵2015.12015.6.25船橋井口、笹本前田正一前入れる

初めて10Hハンデから内にも外に人がいる

一級車乗り替わり時期日付0H10H内10H外結果
金田 悠伽2019.12019.7.17浜松中野肇橋本陽介鈴木孝治先行

 残念ながら期待した結果は出ませんでした。1年以内にそういった番組があまり組まれておらず、あっても乗り換えから半年くらいたってででした。半年たつと1級車にもかなり慣れているんじゃないでしょうか。しかし、今回の34期女子レーサーはスピードがあるためハンデ背負うのも早そうです。10Hインからのスタートを経験するのも早そうですね。実際、前節山陽の松尾彩選手も10H外の選手に先行されていました。

乗り替わり後まもないことが条件となりますが、

”女子レーサーの初めての10Hインコーススタートは遅れる” 狙ってみてはどうでしょうか

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